書籍詳細:AIと社会・経済・ビジネスのデザイン
シリーズ:都市経営研究叢書
都市経営研究叢書 第3巻 AIと社会・経済・ビジネスのデザイン
- 紙の書籍
定価:税込 2,970円(本体価格 2,700円)
在庫なし
- 発刊年月
- 2020.03
- ISBN
- 978-4-535-58734-2
- 判型
- A5判
- ページ数
- 260ページ
- Cコード
- C3036
- 難易度
- テキスト:中級
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内容紹介
あらゆる生活・仕事に入りこむAIは、都市ビジネスと社会経済に革命をもたらす。新時代の社会・経済・ビジネスを探るシリーズ第3巻。
目次
『都市経営研究叢書シリーズ』刊行にあたって
はじめに
第1部 AIとはなにか?
第1章 AIの誕生と今後の展望
1 AIの革命当日まで
2 日本のこれから
第2章 AIとテクノロジー文化論
1 コンピュータ以前のAIのルーツ
2 論理主義からコンピュータへ
3 コンピュータ開発の潮流
4 テクノロジーのもつ意味
5 テクノロジーとAIの未来
第3章 AIの原理・歴史とデータマイニング
1 AIの分野
2 AIの歴史
3 ディープラーニングの原理
4 AIを実務で使うために
第4章 AIソフト:テンソルフローの使い方
1 AIのプラットフォーム
2 例題1
〈線形回帰問題(従来手法とAIがほぼ同じ答えを出す単純予測問題)〉
3 例題2
〈Boston Housing Data(従来手法をAIが追い越す複雑予測問題)〉
4 例題3
〈Moon Data(従来手法でできない非線形〔三日月形〕の二値分類問題〉
5 例題4
〈手書き数字の判別「MNIST」(従来手法でできない多クラス複雑分類問題)〉
6 ニューラルネットワークを使う上での注意点
第2部 AIによるビジネス革命
第5章 AIの経済学的分析
1 はじめに
2 情報流通量の拡大に対する情報経済論的分析
3 IoTの問題
4 ビッグデータの問題
5 AIの問題
6 ICTおよびAIによる経済効果分析
7 総括
8 おわりに
第6章 AIとビッグデータ
1 はじめに
2 ビッグデータとはなにか
3 AIとディープラーニングの関係
4 機械学習、ニューラルネットワーク、ディープラーニングの関係
5 ディープラーニングがもつ優位点
6 ディープラーニングを行う上での問題点と解決策
7 ビッグデータの収集方法
8 AI×ビッグデータが生み出すビジネス価値
9 おわりに
第7章 AIとIoT
1 はじめに
2 IoTとは
3 AIとIoT
4 データ取得と通信手法に必要な技術要素
5 ビッグデータとIoTの関係
6 AIによる分析
7 IoTから得られるデータとわが国の状況
8 AIとIoTによる価値創造に向けて
9 おわりに
第8章 AIとマーケティング
1 企業にとってのマーケティングとは?
2 マーケティング活動におけるAI(人工知能)とは?
3 事例研究
〈AIマーケティングは営業組織の業績向上にいかに寄与するか?〉
4 おわりに
第9章 AIと教育ビジネス
1 はじめに
2 テストと偏差値
3 採点のデジタル化
4 デジタル採点におけるAI
5 添削とAI
6 テストと採点データ
7 合否判定と採点データ
8 著作権処理
9 テキスト
10 教材データベースとデジタル教材
11 授業の映像化
12 保護者とのコミュニケーション
13 さいごに
第10章 AIとクラウドファンディング
1 フィンテック資金調達の代表格
2 クラウドファンディングの創業への活用
3 金融機関とクラウドファンディング運営業者との提携
4 クラウドファンディングの課題
5 結論ーークラウドファンディングの創業への活用
6 おわりに
第3部 AIの社会・経済学
第11章 AIの発展と課題の総括
ーーAIそのもののデザインのもつ意味と課題
1 AIの発展の分類
2 AIが驚異的に成功した理由
3 ディープラーニング成功の3つの鍵
4 総括
第12章 AIと社会・経済のデザイン
1 AIの各分野への応用問題
2 人に近づくーー脳の研究とAGI(汎用人工知能)
3 雇用問題
4 人間が真に人間らしく生きるためのAIを使った社会経済のデザイン
5 おわりに
_____________________________
●編者紹介[担当章]
_____________________________
村上憲郎/大阪市立大学大学院都市経営研究科教授(実務型専任)、
元グーグル米国本社副社長兼グーグル日本法人代表取締役社長、
国際大学GLOCOM客員教授、大阪工業大学客員教授、ほか[第1章]
服部 桂/ジャーナリスト、関西大学客員教授[第2章]
近 勝彦/大阪市立大学大学院都市経営研究科教授[第5章]
小長谷一之/大阪市立大学大学院都市経営研究科教授、
東京大学空間情報科学研究センター客員教授[第11章、第12章]
_____________________________
●執筆者紹介[担当章]
_____________________________
今井隆志/株式会社エナリス執行役員、
エナリスみらい研究所カンパニープレジデント[第3章、第4章]
金野和弘/島根県立大学総合政策学部准教授[第6章]
谷本和也/大阪市立大学大学院都市経営研究科客員研究員[第7章]
廣見剛利/株式会社マーケティングデザイン代表取締役社長。
株式会社マックスヒルズ 第一カンパニー長。
大阪市立大学大学院創造都市研究科博士(後期)課程在学[第8章]
圓林真吾/メディアオーパスプラス(株)取締役COO[第9章]
中島 晋/中小企業診断士。大阪市立大学大学院創造都市研究科博士
(後期)課程在学[第10章]
はじめに
第1部 AIとはなにか?
第1章 AIの誕生と今後の展望
1 AIの革命当日まで
2 日本のこれから
第2章 AIとテクノロジー文化論
1 コンピュータ以前のAIのルーツ
2 論理主義からコンピュータへ
3 コンピュータ開発の潮流
4 テクノロジーのもつ意味
5 テクノロジーとAIの未来
第3章 AIの原理・歴史とデータマイニング
1 AIの分野
2 AIの歴史
3 ディープラーニングの原理
4 AIを実務で使うために
第4章 AIソフト:テンソルフローの使い方
1 AIのプラットフォーム
2 例題1
〈線形回帰問題(従来手法とAIがほぼ同じ答えを出す単純予測問題)〉
3 例題2
〈Boston Housing Data(従来手法をAIが追い越す複雑予測問題)〉
4 例題3
〈Moon Data(従来手法でできない非線形〔三日月形〕の二値分類問題〉
5 例題4
〈手書き数字の判別「MNIST」(従来手法でできない多クラス複雑分類問題)〉
6 ニューラルネットワークを使う上での注意点
第2部 AIによるビジネス革命
第5章 AIの経済学的分析
1 はじめに
2 情報流通量の拡大に対する情報経済論的分析
3 IoTの問題
4 ビッグデータの問題
5 AIの問題
6 ICTおよびAIによる経済効果分析
7 総括
8 おわりに
第6章 AIとビッグデータ
1 はじめに
2 ビッグデータとはなにか
3 AIとディープラーニングの関係
4 機械学習、ニューラルネットワーク、ディープラーニングの関係
5 ディープラーニングがもつ優位点
6 ディープラーニングを行う上での問題点と解決策
7 ビッグデータの収集方法
8 AI×ビッグデータが生み出すビジネス価値
9 おわりに
第7章 AIとIoT
1 はじめに
2 IoTとは
3 AIとIoT
4 データ取得と通信手法に必要な技術要素
5 ビッグデータとIoTの関係
6 AIによる分析
7 IoTから得られるデータとわが国の状況
8 AIとIoTによる価値創造に向けて
9 おわりに
第8章 AIとマーケティング
1 企業にとってのマーケティングとは?
2 マーケティング活動におけるAI(人工知能)とは?
3 事例研究
〈AIマーケティングは営業組織の業績向上にいかに寄与するか?〉
4 おわりに
第9章 AIと教育ビジネス
1 はじめに
2 テストと偏差値
3 採点のデジタル化
4 デジタル採点におけるAI
5 添削とAI
6 テストと採点データ
7 合否判定と採点データ
8 著作権処理
9 テキスト
10 教材データベースとデジタル教材
11 授業の映像化
12 保護者とのコミュニケーション
13 さいごに
第10章 AIとクラウドファンディング
1 フィンテック資金調達の代表格
2 クラウドファンディングの創業への活用
3 金融機関とクラウドファンディング運営業者との提携
4 クラウドファンディングの課題
5 結論ーークラウドファンディングの創業への活用
6 おわりに
第3部 AIの社会・経済学
第11章 AIの発展と課題の総括
ーーAIそのもののデザインのもつ意味と課題
1 AIの発展の分類
2 AIが驚異的に成功した理由
3 ディープラーニング成功の3つの鍵
4 総括
第12章 AIと社会・経済のデザイン
1 AIの各分野への応用問題
2 人に近づくーー脳の研究とAGI(汎用人工知能)
3 雇用問題
4 人間が真に人間らしく生きるためのAIを使った社会経済のデザイン
5 おわりに
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●編者紹介[担当章]
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村上憲郎/大阪市立大学大学院都市経営研究科教授(実務型専任)、
元グーグル米国本社副社長兼グーグル日本法人代表取締役社長、
国際大学GLOCOM客員教授、大阪工業大学客員教授、ほか[第1章]
服部 桂/ジャーナリスト、関西大学客員教授[第2章]
近 勝彦/大阪市立大学大学院都市経営研究科教授[第5章]
小長谷一之/大阪市立大学大学院都市経営研究科教授、
東京大学空間情報科学研究センター客員教授[第11章、第12章]
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●執筆者紹介[担当章]
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今井隆志/株式会社エナリス執行役員、
エナリスみらい研究所カンパニープレジデント[第3章、第4章]
金野和弘/島根県立大学総合政策学部准教授[第6章]
谷本和也/大阪市立大学大学院都市経営研究科客員研究員[第7章]
廣見剛利/株式会社マーケティングデザイン代表取締役社長。
株式会社マックスヒルズ 第一カンパニー長。
大阪市立大学大学院創造都市研究科博士(後期)課程在学[第8章]
圓林真吾/メディアオーパスプラス(株)取締役COO[第9章]
中島 晋/中小企業診断士。大阪市立大学大学院創造都市研究科博士
(後期)課程在学[第10章]