書籍詳細:メンタライゼーションを学ぼう
メンタライゼーションを学ぼう 愛着外傷をのりこえるための臨床アプローチ
- 紙の書籍
- 電子書籍
定価:税込 2,420円(本体価格 2,200円)
紙の書籍・POD・アーカイブズの価格を表示しています。
電子書籍の価格は各ネット書店でご確認ください。
電子書籍の価格は各ネット書店でご確認ください。
在庫あり
紙の書籍のご購入
内容紹介
精神分析と愛着理論の再統合という理論的背景をもち、トラウマ治療への応用など汎用性の高い注目のアプローチを極めて平易に解説。
目次
第1部 メンタライゼーションとは何か
第1章 メンタライゼーションとは
第2章 メンタライゼーションとの出会い
第3章 なぜメンタライゼーションか──個人的体験
第2部 メンタライゼーションに基づく治療とは何か
第4章 境界パーソナリティ障害から解離性同一性障害へ
──愛着外傷という社会問題への処方箋
第5章 母思う,ゆえに我あり
第6章 こころの原始的モード
第7章 よそ者的自己(1)──その定義と誕生の経緯
第8章 よそ者的自己(2)──内なる攻撃者
第3部 メンタライゼーションに基づく治療の実際
第9章 治療者の基本姿勢とメンタライゼーションの不均衡への挑戦
第10章 介入の手順
第11章 未来に向けた転移の利用とよそ者的自己
第12章 非効果的なメンタライジング
第13章 メンタライゼーションの意義と価値
補 章 新型コロナウイルス時代のメンタライゼーション
第1章 メンタライゼーションとは
第2章 メンタライゼーションとの出会い
第3章 なぜメンタライゼーションか──個人的体験
第2部 メンタライゼーションに基づく治療とは何か
第4章 境界パーソナリティ障害から解離性同一性障害へ
──愛着外傷という社会問題への処方箋
第5章 母思う,ゆえに我あり
第6章 こころの原始的モード
第7章 よそ者的自己(1)──その定義と誕生の経緯
第8章 よそ者的自己(2)──内なる攻撃者
第3部 メンタライゼーションに基づく治療の実際
第9章 治療者の基本姿勢とメンタライゼーションの不均衡への挑戦
第10章 介入の手順
第11章 未来に向けた転移の利用とよそ者的自己
第12章 非効果的なメンタライジング
第13章 メンタライゼーションの意義と価値
補 章 新型コロナウイルス時代のメンタライゼーション
書評掲載案内
■『精神療法』47巻6号(2021年)に書評掲載
評者:原田誠一
■『臨床心理学』22巻2号(2022年)に書評掲載
評者:妙木浩之
■『心と社会』187号(2022年)に書評掲載
評者:新村秀人
■『精神神経学雑誌』124巻3号(2022年)216頁に書評掲載
評者:黒木俊秀
https://journal.jspn.or.jp/jspn/openpdf/1240030216.pdf
評者:原田誠一
■『臨床心理学』22巻2号(2022年)に書評掲載
評者:妙木浩之
■『心と社会』187号(2022年)に書評掲載
評者:新村秀人
■『精神神経学雑誌』124巻3号(2022年)216頁に書評掲載
評者:黒木俊秀
https://journal.jspn.or.jp/jspn/openpdf/1240030216.pdf