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第１部　メンタライゼーション理論の基礎
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第１章　「遊び」の準備──メンタライゼーション概説

第２章　境界例概念の変遷と現代的意義
　　　　──190年の歴史をたどる

第３章　愛着理論と精神分析
　　　　──理論の橋渡し役としてのメンタライゼーション

第４章　脳からみたメンタライゼーション

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第２部　メンタライゼーション臨床の現在
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第５章　トラウマ臨床におけるメンタライジング

第６章　感情に焦点を当てるということ
　　　　──愛着、メンタライゼーション、そして精神分析

第７章　精神力動論としてのメンタライゼーション

第８章　隗より始めるメンタライゼーション
　　　　──メンタライジング臨床の起点としての治療者

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第３部　メンタライゼーションの発展と展望
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第９章　メンタライゼーションと精神分析（1）
　　　　──内容からプロセスへ

第10章　メンタライゼーションと精神分析（2）
　　　　──無意識から非意識へ

第11章　認識的信頼を学ぼう
　　　　──なぜ私たちは「変わる」ことができるのか

第12章　こころの治療機序としての「私たちのモード」
　　　　──メンタライゼーションは社会に挑む