書籍詳細:法というものの考え方
法というものの考え方
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- 発刊年月
- 1989.04
- 旧ISBN
- 4-535-57783-8
- ISBN
- 978-4-535-57783-1
- 判型
- B6判
- ページ数
- 252ページ
- Cコード
- C1032
- ジャンル
- 難易度
- テキスト:初級
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内容紹介
60年安保の時代に青年期にあった著者のロマンを込めて書かれた本書は、当時の若い世代に圧倒的な支持をうけた。憲法の原点を再確認すべき日本の現状下、時代を超えて生き続ける法学入門書の決定版。
目次
●目次
第1章 問題の所在
第2章 市民法の考え方
1 市民社会
2 「契約は守らなければならない」
3 日本人の契約観
4 日本人の所有観
第3章 市民国家と法の支配
1 「法は守らなければならない」
2 明治憲法と法治主義
3 日本国憲法と法の支配
4 国家と国民との関係は法的に対等である
第4章 社会法の考え方
1 市民法と社会法
2 社会法と生存権
3 社会法と国家の役割
第5章 法の解釈と裁判
1 立法と法解釈
2 法解釈という人間行動
第6章 二つの法律観
第1章 問題の所在
第2章 市民法の考え方
1 市民社会
2 「契約は守らなければならない」
3 日本人の契約観
4 日本人の所有観
第3章 市民国家と法の支配
1 「法は守らなければならない」
2 明治憲法と法治主義
3 日本国憲法と法の支配
4 国家と国民との関係は法的に対等である
第4章 社会法の考え方
1 市民法と社会法
2 社会法と生存権
3 社会法と国家の役割
第5章 法の解釈と裁判
1 立法と法解釈
2 法解釈という人間行動
第6章 二つの法律観