1932 年、東京都生まれ。 1960 年、東京大学大学院数物系研究科修了。
理学博士。学習院大学名誉教授。（2023年2月現在）

主な著訳書：『だれが原子をみたか』（岩波現代文庫），ファインマン『物理法則はいかにして発見されたか』（訳，岩波現代文庫），『物理は自由だ1,2』（日本評論社），『量子と場』（ダイヤモンド社），『相対性理論とは？』（日本評論社），ディラック『一般相対性理論』（訳，ちくま学芸文庫），『アインシュタイン物理学・哲学・政治への影響』P.C. アイヘルブルク，R.U. ゼクスル編の第7 章を著（共訳，岩波書店），『力学』（日本評論社），『解析力学』（培風館），『相対性理論』（裳華房），『量子力学（1）（2）』（裳華房），『量子力学1, 2』湯川秀樹・豊田利幸編の第5-7, 16-18 章（岩波講座「現代物理学の基礎」，岩波書店），『漸近解析入門』（岩波書店）