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2024.10.01

【電子書籍新刊】『見える! 群論入門[増補版]』他2冊、本日10月1日より配信開始!

Kindle版の配信を10月1日より開始致します。(Amazonのサイトからご注文下さい。)

 

『見える! 群論入門[増補版]』『見える! 群論入門[増補版]』

(脇 克志/著)

抽象数学で活躍し、周辺分野でも応用される「群」の世界を徹底図解! 群の計算と可視化に関する話題を増補して再登場。

『表現の自由の苦難』『表現の自由の苦難』

川岸 令和/著

表現の自由と熟議民主主義を通じて、いかにして自由で民主的な社会を構想していくかを問い続けた憲法研究者の単著論文集。


『民法でみる知的財産法[第2版]』『民法でみる知的財産法[第2版]』

金井高志/著

民法の基礎理論からその応用として知財法を解説する好評の書が平成20・23年特許法等の改正を受けて改訂! 楽しく学べるコラムも新設。

【電子書籍新刊】『n体問題と変分法』他1冊、本日10月1日より配信開始!

Kindle版の配信を10月1日より開始致します。(Amazonのサイトからご注文下さい。)

 

『n体問題と変分法』『n体問題と変分法 周期解をめぐって』

(柴山允瑠/著)

相互作用するn個の物体の運動を扱う「n体問題」。力学における変分法を出発点に、8の字解を始め周期軌道の存在証明を解説する。

『エビデンスは社会を良くできるのか?(経済セミナーe-Book 49)』『エビデンスは社会を良くできるのか?』(経済セミナーe-Book No.49)

経済セミナー編集部/編

日本の政策・ビジネスの現場でEBPMが進んでいるか? エビデンスを通じてより良い社会を創るための道筋を実践と研究の両面から探る。

*本書は、『経済セミナー』739号(2024年8・9月号)の特集記事のみを収録しています(連載等の他のコンテンツは含まれていません)。

2024.09.30

【刊行予告】『エーベル/バーナンキ/クラウショア マクロ経済学 上』他10冊、10月2日発売!

『エーベル/バーナンキ/クラウショア マクロ経済学 上』『エーベル/バーナンキ/クラウショア マクロ経済学 上 マクロ経済理論編』

(A. B. エーベル、B. S. バーナンキ、D. クラウショア/著、徳永澄憲・高橋秀悦・伊多波良雄・谷口洋志・大越利之・細谷 圭/訳)

現実問題の理解の助けとなるよう、広範囲なマクロ経済問題をバランスよく扱ったテキスト。原著第11版(2024年刊行)の日本語訳。

『科学に魅せられて』『科学に魅せられて 女性研究者という生き方』

(高橋真理子/著)

第一線で活躍する女性研究者28人の深掘りインタビュー。研究者としての矜持からプライベートまで。AERA.dot好評連載の書籍化。

『n体問題と変分法』『n体問題と変分法 周期解をめぐって』

(柴山允瑠/著)

相互作用するn個の物体の運動を扱う「n体問題」。力学における変分法を出発点に、8の字解を始め周期軌道の存在証明を解説する。

『睡眠科学・医学・労働法学から考え直す日本の労働時間規制』『睡眠科学・医学・労働法学から考え直す日本の労働時間規制』

(川岸卓哉・佐々木 司・高橋賢司/編著)

いまだ後を絶たない日本独自の過労死問題。睡眠科学と医学からのアプローチを活かし、健康と安全の見地から労働時間規制を再考。

『契約法を考える』『契約法を考える』

(山城一真/著)

民法が定める「契約」とは何か。行為と規範の2つの側面に着目し、その法的規律を多角的に検討する、一歩進んだ学習書。

『債権法改正講座 第1巻』『債権法改正講座 第1巻 総論・総則』

(鎌田 薫・加藤新太郎・松本恒雄/編)

2017年5月成立・2020年4月施行のいわゆる債権法改正の議論の中で行われた理論的・実務的に重要な論点を検討する講座全3巻。

『債権法改正講座 第2巻』『債権法改正講座 第2巻 債権総論』

(鎌田 薫・加藤新太郎・松本恒雄/編)

2017年5月成立・2020年4月施行のいわゆる債権法改正の議論の中で行われた理論的・実務的に重要な論点を検討する講座全3巻。

『統治の法としての憲法』『統治の法としての憲法 初期アメリカ憲法学における憲法秩序の構想』

(大久保優也/著)

最初期の著作や判例からアメリカ憲法学が目指した「憲法秩序」の構想を明らかにし、「統治の法」としての合衆国憲法の性格を提示。

『金融セーフティネットの再構築』『金融セーフティーネットの再構築 市場規律が有効に機能する預金保険制度』

(飯塚 徹/著)

先行研究と金融実務、世界金融危機の経験を踏まえ、現代の金融システム・金融法環境下の決済用預金の全額保護の問題点を考察する。

『現代社会のグローバル化に伴う国際私法原則の研究』『現代社会のグローバル化に伴う国際私法原則の研究 当事者意思の位置づけ試論』

(木棚照一/著)

当事者自治の原則を国際私法の基本原則として国際私法全体を見直し、立法論としてだけではなく解釈論としても展開する研究。

『栄光の松竹歌劇団史』『栄光の松竹歌劇団史 憧れの星座たちが歩んだ軌跡』

(小針侑起/著)

松竹歌劇団創設から国際劇場閉鎖までの約50年の歴史を、精緻な文献調査とOGたちのオーラルヒストリーによって解き明かす一冊。

【新刊】『実験数学読本1[改訂版]』他7冊、本日9月30日発売!

『実験数学読本1[改訂版]』『実験数学読本1[改訂版] 真剣に遊ぶ数理実験から大学数学へ』

(矢崎成俊/著)

身近な材料を使った実験をもとに、背後にある現象と数理を読み解く。新しい実験と「波動の数理」の章を加えてリニューアル!

『地方創生の政策効果とデータ分析』『地方創生の政策効果とデータ分析 Excelで初歩から学ぶ』

(土居英二・地域経営プラチナ研究所/編著)

地方創生の政策効果を、主にエクセルを用いてデータで分析する方法を解説。エビデンスに基づく政策立案の一助として使える一冊。

『ヘイトクライムに立ち向かう』『ヘイトクライムに立ち向かう 暴力化する被害の実態と法的救済』

(櫻庭 総・奈須祐治・桧垣伸次/編著)

近年の日本で頻発するヘイトクライムの被害実態を踏まえ、対応する諸外国の法制度と議論を紹介し、日本での特別立法を検討する書。

『新・判例解説Watch【2024年10月】』『速報判例解説Vol.35 新・判例解説Watch【2024年10月】』

(新・判例解説編集委員会/編)

判例学習、実務に不可欠な主要7法分野と司法試験の選択科目分野の計16法分野の最新重要判例(2024年7月まで)を論点明確にして平易に解説。

『民主主義法学の憲法理論』『民主主義法学の憲法理論』

(森 英樹/著)

2020年4月に逝去した憲法研究者・森英樹の、2022年『マルクス主義法学の史的研究』と対になる、森憲法学を集大成する憲法論文集。

『マンション法制の現代的課題』『マンション法制の現代的課題 公法私法の領域横断的研究』

(篠原永明・吉原知志/編著)

従来、民事法の枠組みで議論が重ねられてきたマンション法制について、公法の観点も踏まえた分野横断的・総合的な分析を行う。

『法の科学 第55号』『法の科学 第55号』

(民主主義科学者協会法律部会/編)

シンポジウム=コロナ禍によって浮き彫りにされてきた社会矛盾と法の変容に対する対抗戦略のほか、魅力ある充実した論稿を掲載。

『プロフェッションとしての弁護士』『プロフェッションとしての弁護士』

(吉川精一/著)

1970年代・80年代以降のアメリカ・イギリスの弁護士制度改革を参照して、日本の弁護士制度改革の課題と方法を論じた書。
2024.09.28

【新刊】『マクロ経済学[第3版]』他2冊、本日9月28日発売!

『マクロ経済学[第3版]』『マクロ経済学[第3版]』他2冊、9月28日発売!』

(伊藤元重/著)

コロナ後のマクロ経済の変動を踏まえた改訂で、データを一新。マクロ経済学の理論を現実の経済問題にひきつけながら解説する。

『特殊関数探訪』『特殊関数探訪 三角関数からはじめる不思議な世界』

(数学セミナー編集部/編)

三角関数から入り、ガンマ関数、超幾何関数、楕円関数など、数学以外の幅広い分野でも活躍する特殊関数の不思議な世界を概観する。

『軍隊への男女共同参画』『軍隊への男女共同参画 女性の権利の実現と軍事化の諸相』

(久保田茉莉/著)

軍隊への男女共同参画推進論に対し、自己決定権との関係での理論的検討及び女性軍人の実態に基づいた実証的検討を行う。
2024.10.01

【電子書籍新刊】『見える! 群論入門[増補版]』他2冊、本日10月1日より配信開始!

Kindle版の配信を10月1日より開始致します。(Amazonのサイトからご注文下さい。)

 

『見える! 群論入門[増補版]』『見える! 群論入門[増補版]』

(脇 克志/著)

抽象数学で活躍し、周辺分野でも応用される「群」の世界を徹底図解! 群の計算と可視化に関する話題を増補して再登場。

『表現の自由の苦難』『表現の自由の苦難』

川岸 令和/著

表現の自由と熟議民主主義を通じて、いかにして自由で民主的な社会を構想していくかを問い続けた憲法研究者の単著論文集。


『民法でみる知的財産法[第2版]』『民法でみる知的財産法[第2版]』

金井高志/著

民法の基礎理論からその応用として知財法を解説する好評の書が平成20・23年特許法等の改正を受けて改訂! 楽しく学べるコラムも新設。

【電子書籍新刊】『n体問題と変分法』他1冊、本日10月1日より配信開始!

Kindle版の配信を10月1日より開始致します。(Amazonのサイトからご注文下さい。)

 

『n体問題と変分法』『n体問題と変分法 周期解をめぐって』

(柴山允瑠/著)

相互作用するn個の物体の運動を扱う「n体問題」。力学における変分法を出発点に、8の字解を始め周期軌道の存在証明を解説する。

『エビデンスは社会を良くできるのか?(経済セミナーe-Book 49)』『エビデンスは社会を良くできるのか?』(経済セミナーe-Book No.49)

経済セミナー編集部/編

日本の政策・ビジネスの現場でEBPMが進んでいるか? エビデンスを通じてより良い社会を創るための道筋を実践と研究の両面から探る。

*本書は、『経済セミナー』739号(2024年8・9月号)の特集記事のみを収録しています(連載等の他のコンテンツは含まれていません)。

2024.09.30

【刊行予告】『エーベル/バーナンキ/クラウショア マクロ経済学 上』他10冊、10月2日発売!

『エーベル/バーナンキ/クラウショア マクロ経済学 上』『エーベル/バーナンキ/クラウショア マクロ経済学 上 マクロ経済理論編』

(A. B. エーベル、B. S. バーナンキ、D. クラウショア/著、徳永澄憲・高橋秀悦・伊多波良雄・谷口洋志・大越利之・細谷 圭/訳)

現実問題の理解の助けとなるよう、広範囲なマクロ経済問題をバランスよく扱ったテキスト。原著第11版(2024年刊行)の日本語訳。

『科学に魅せられて』『科学に魅せられて 女性研究者という生き方』

(高橋真理子/著)

第一線で活躍する女性研究者28人の深掘りインタビュー。研究者としての矜持からプライベートまで。AERA.dot好評連載の書籍化。

『n体問題と変分法』『n体問題と変分法 周期解をめぐって』

(柴山允瑠/著)

相互作用するn個の物体の運動を扱う「n体問題」。力学における変分法を出発点に、8の字解を始め周期軌道の存在証明を解説する。

『睡眠科学・医学・労働法学から考え直す日本の労働時間規制』『睡眠科学・医学・労働法学から考え直す日本の労働時間規制』

(川岸卓哉・佐々木 司・高橋賢司/編著)

いまだ後を絶たない日本独自の過労死問題。睡眠科学と医学からのアプローチを活かし、健康と安全の見地から労働時間規制を再考。

『契約法を考える』『契約法を考える』

(山城一真/著)

民法が定める「契約」とは何か。行為と規範の2つの側面に着目し、その法的規律を多角的に検討する、一歩進んだ学習書。

『債権法改正講座 第1巻』『債権法改正講座 第1巻 総論・総則』

(鎌田 薫・加藤新太郎・松本恒雄/編)

2017年5月成立・2020年4月施行のいわゆる債権法改正の議論の中で行われた理論的・実務的に重要な論点を検討する講座全3巻。

『債権法改正講座 第2巻』『債権法改正講座 第2巻 債権総論』

(鎌田 薫・加藤新太郎・松本恒雄/編)

2017年5月成立・2020年4月施行のいわゆる債権法改正の議論の中で行われた理論的・実務的に重要な論点を検討する講座全3巻。

『統治の法としての憲法』『統治の法としての憲法 初期アメリカ憲法学における憲法秩序の構想』

(大久保優也/著)

最初期の著作や判例からアメリカ憲法学が目指した「憲法秩序」の構想を明らかにし、「統治の法」としての合衆国憲法の性格を提示。

『金融セーフティネットの再構築』『金融セーフティーネットの再構築 市場規律が有効に機能する預金保険制度』

(飯塚 徹/著)

先行研究と金融実務、世界金融危機の経験を踏まえ、現代の金融システム・金融法環境下の決済用預金の全額保護の問題点を考察する。

『現代社会のグローバル化に伴う国際私法原則の研究』『現代社会のグローバル化に伴う国際私法原則の研究 当事者意思の位置づけ試論』

(木棚照一/著)

当事者自治の原則を国際私法の基本原則として国際私法全体を見直し、立法論としてだけではなく解釈論としても展開する研究。

『栄光の松竹歌劇団史』『栄光の松竹歌劇団史 憧れの星座たちが歩んだ軌跡』

(小針侑起/著)

松竹歌劇団創設から国際劇場閉鎖までの約50年の歴史を、精緻な文献調査とOGたちのオーラルヒストリーによって解き明かす一冊。

【新刊】『実験数学読本1[改訂版]』他7冊、本日9月30日発売!

『実験数学読本1[改訂版]』『実験数学読本1[改訂版] 真剣に遊ぶ数理実験から大学数学へ』

(矢崎成俊/著)

身近な材料を使った実験をもとに、背後にある現象と数理を読み解く。新しい実験と「波動の数理」の章を加えてリニューアル!

『地方創生の政策効果とデータ分析』『地方創生の政策効果とデータ分析 Excelで初歩から学ぶ』

(土居英二・地域経営プラチナ研究所/編著)

地方創生の政策効果を、主にエクセルを用いてデータで分析する方法を解説。エビデンスに基づく政策立案の一助として使える一冊。

『ヘイトクライムに立ち向かう』『ヘイトクライムに立ち向かう 暴力化する被害の実態と法的救済』

(櫻庭 総・奈須祐治・桧垣伸次/編著)

近年の日本で頻発するヘイトクライムの被害実態を踏まえ、対応する諸外国の法制度と議論を紹介し、日本での特別立法を検討する書。

『新・判例解説Watch【2024年10月】』『速報判例解説Vol.35 新・判例解説Watch【2024年10月】』

(新・判例解説編集委員会/編)

判例学習、実務に不可欠な主要7法分野と司法試験の選択科目分野の計16法分野の最新重要判例(2024年7月まで)を論点明確にして平易に解説。

『民主主義法学の憲法理論』『民主主義法学の憲法理論』

(森 英樹/著)

2020年4月に逝去した憲法研究者・森英樹の、2022年『マルクス主義法学の史的研究』と対になる、森憲法学を集大成する憲法論文集。

『マンション法制の現代的課題』『マンション法制の現代的課題 公法私法の領域横断的研究』

(篠原永明・吉原知志/編著)

従来、民事法の枠組みで議論が重ねられてきたマンション法制について、公法の観点も踏まえた分野横断的・総合的な分析を行う。

『法の科学 第55号』『法の科学 第55号』

(民主主義科学者協会法律部会/編)

シンポジウム=コロナ禍によって浮き彫りにされてきた社会矛盾と法の変容に対する対抗戦略のほか、魅力ある充実した論稿を掲載。

『プロフェッションとしての弁護士』『プロフェッションとしての弁護士』

(吉川精一/著)

1970年代・80年代以降のアメリカ・イギリスの弁護士制度改革を参照して、日本の弁護士制度改革の課題と方法を論じた書。
2024.09.28

【新刊】『マクロ経済学[第3版]』他2冊、本日9月28日発売!

『マクロ経済学[第3版]』『マクロ経済学[第3版]』他2冊、9月28日発売!』

(伊藤元重/著)

コロナ後のマクロ経済の変動を踏まえた改訂で、データを一新。マクロ経済学の理論を現実の経済問題にひきつけながら解説する。

『特殊関数探訪』『特殊関数探訪 三角関数からはじめる不思議な世界』

(数学セミナー編集部/編)

三角関数から入り、ガンマ関数、超幾何関数、楕円関数など、数学以外の幅広い分野でも活躍する特殊関数の不思議な世界を概観する。

『軍隊への男女共同参画』『軍隊への男女共同参画 女性の権利の実現と軍事化の諸相』

(久保田茉莉/著)

軍隊への男女共同参画推進論に対し、自己決定権との関係での理論的検討及び女性軍人の実態に基づいた実証的検討を行う。
2024.10.01

【電子書籍新刊】『見える! 群論入門[増補版]』他2冊、本日10月1日より配信開始!

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『見える! 群論入門[増補版]』『見える! 群論入門[増補版]』

(脇 克志/著)

抽象数学で活躍し、周辺分野でも応用される「群」の世界を徹底図解! 群の計算と可視化に関する話題を増補して再登場。

『表現の自由の苦難』『表現の自由の苦難』

川岸 令和/著

表現の自由と熟議民主主義を通じて、いかにして自由で民主的な社会を構想していくかを問い続けた憲法研究者の単著論文集。


『民法でみる知的財産法[第2版]』『民法でみる知的財産法[第2版]』

金井高志/著

民法の基礎理論からその応用として知財法を解説する好評の書が平成20・23年特許法等の改正を受けて改訂! 楽しく学べるコラムも新設。

【電子書籍新刊】『n体問題と変分法』他1冊、本日10月1日より配信開始!

Kindle版の配信を10月1日より開始致します。(Amazonのサイトからご注文下さい。)

 

『n体問題と変分法』『n体問題と変分法 周期解をめぐって』

(柴山允瑠/著)

相互作用するn個の物体の運動を扱う「n体問題」。力学における変分法を出発点に、8の字解を始め周期軌道の存在証明を解説する。

『エビデンスは社会を良くできるのか?(経済セミナーe-Book 49)』『エビデンスは社会を良くできるのか?』(経済セミナーe-Book No.49)

経済セミナー編集部/編

日本の政策・ビジネスの現場でEBPMが進んでいるか? エビデンスを通じてより良い社会を創るための道筋を実践と研究の両面から探る。

*本書は、『経済セミナー』739号(2024年8・9月号)の特集記事のみを収録しています(連載等の他のコンテンツは含まれていません)。

2024.09.30

【刊行予告】『エーベル/バーナンキ/クラウショア マクロ経済学 上』他10冊、10月2日発売!

『エーベル/バーナンキ/クラウショア マクロ経済学 上』『エーベル/バーナンキ/クラウショア マクロ経済学 上 マクロ経済理論編』

(A. B. エーベル、B. S. バーナンキ、D. クラウショア/著、徳永澄憲・高橋秀悦・伊多波良雄・谷口洋志・大越利之・細谷 圭/訳)

現実問題の理解の助けとなるよう、広範囲なマクロ経済問題をバランスよく扱ったテキスト。原著第11版(2024年刊行)の日本語訳。

『科学に魅せられて』『科学に魅せられて 女性研究者という生き方』

(高橋真理子/著)

第一線で活躍する女性研究者28人の深掘りインタビュー。研究者としての矜持からプライベートまで。AERA.dot好評連載の書籍化。

『n体問題と変分法』『n体問題と変分法 周期解をめぐって』

(柴山允瑠/著)

相互作用するn個の物体の運動を扱う「n体問題」。力学における変分法を出発点に、8の字解を始め周期軌道の存在証明を解説する。

『睡眠科学・医学・労働法学から考え直す日本の労働時間規制』『睡眠科学・医学・労働法学から考え直す日本の労働時間規制』

(川岸卓哉・佐々木 司・高橋賢司/編著)

いまだ後を絶たない日本独自の過労死問題。睡眠科学と医学からのアプローチを活かし、健康と安全の見地から労働時間規制を再考。

『契約法を考える』『契約法を考える』

(山城一真/著)

民法が定める「契約」とは何か。行為と規範の2つの側面に着目し、その法的規律を多角的に検討する、一歩進んだ学習書。

『債権法改正講座 第1巻』『債権法改正講座 第1巻 総論・総則』

(鎌田 薫・加藤新太郎・松本恒雄/編)

2017年5月成立・2020年4月施行のいわゆる債権法改正の議論の中で行われた理論的・実務的に重要な論点を検討する講座全3巻。

『債権法改正講座 第2巻』『債権法改正講座 第2巻 債権総論』

(鎌田 薫・加藤新太郎・松本恒雄/編)

2017年5月成立・2020年4月施行のいわゆる債権法改正の議論の中で行われた理論的・実務的に重要な論点を検討する講座全3巻。

『統治の法としての憲法』『統治の法としての憲法 初期アメリカ憲法学における憲法秩序の構想』

(大久保優也/著)

最初期の著作や判例からアメリカ憲法学が目指した「憲法秩序」の構想を明らかにし、「統治の法」としての合衆国憲法の性格を提示。

『金融セーフティネットの再構築』『金融セーフティーネットの再構築 市場規律が有効に機能する預金保険制度』

(飯塚 徹/著)

先行研究と金融実務、世界金融危機の経験を踏まえ、現代の金融システム・金融法環境下の決済用預金の全額保護の問題点を考察する。

『現代社会のグローバル化に伴う国際私法原則の研究』『現代社会のグローバル化に伴う国際私法原則の研究 当事者意思の位置づけ試論』

(木棚照一/著)

当事者自治の原則を国際私法の基本原則として国際私法全体を見直し、立法論としてだけではなく解釈論としても展開する研究。

『栄光の松竹歌劇団史』『栄光の松竹歌劇団史 憧れの星座たちが歩んだ軌跡』

(小針侑起/著)

松竹歌劇団創設から国際劇場閉鎖までの約50年の歴史を、精緻な文献調査とOGたちのオーラルヒストリーによって解き明かす一冊。

【新刊】『実験数学読本1[改訂版]』他7冊、本日9月30日発売!

『実験数学読本1[改訂版]』『実験数学読本1[改訂版] 真剣に遊ぶ数理実験から大学数学へ』

(矢崎成俊/著)

身近な材料を使った実験をもとに、背後にある現象と数理を読み解く。新しい実験と「波動の数理」の章を加えてリニューアル!

『地方創生の政策効果とデータ分析』『地方創生の政策効果とデータ分析 Excelで初歩から学ぶ』

(土居英二・地域経営プラチナ研究所/編著)

地方創生の政策効果を、主にエクセルを用いてデータで分析する方法を解説。エビデンスに基づく政策立案の一助として使える一冊。

『ヘイトクライムに立ち向かう』『ヘイトクライムに立ち向かう 暴力化する被害の実態と法的救済』

(櫻庭 総・奈須祐治・桧垣伸次/編著)

近年の日本で頻発するヘイトクライムの被害実態を踏まえ、対応する諸外国の法制度と議論を紹介し、日本での特別立法を検討する書。

『新・判例解説Watch【2024年10月】』『速報判例解説Vol.35 新・判例解説Watch【2024年10月】』

(新・判例解説編集委員会/編)

判例学習、実務に不可欠な主要7法分野と司法試験の選択科目分野の計16法分野の最新重要判例(2024年7月まで)を論点明確にして平易に解説。

『民主主義法学の憲法理論』『民主主義法学の憲法理論』

(森 英樹/著)

2020年4月に逝去した憲法研究者・森英樹の、2022年『マルクス主義法学の史的研究』と対になる、森憲法学を集大成する憲法論文集。

『マンション法制の現代的課題』『マンション法制の現代的課題 公法私法の領域横断的研究』

(篠原永明・吉原知志/編著)

従来、民事法の枠組みで議論が重ねられてきたマンション法制について、公法の観点も踏まえた分野横断的・総合的な分析を行う。

『法の科学 第55号』『法の科学 第55号』

(民主主義科学者協会法律部会/編)

シンポジウム=コロナ禍によって浮き彫りにされてきた社会矛盾と法の変容に対する対抗戦略のほか、魅力ある充実した論稿を掲載。

『プロフェッションとしての弁護士』『プロフェッションとしての弁護士』

(吉川精一/著)

1970年代・80年代以降のアメリカ・イギリスの弁護士制度改革を参照して、日本の弁護士制度改革の課題と方法を論じた書。
2024.09.28

【新刊】『マクロ経済学[第3版]』他2冊、本日9月28日発売!

『マクロ経済学[第3版]』『マクロ経済学[第3版]』他2冊、9月28日発売!』

(伊藤元重/著)

コロナ後のマクロ経済の変動を踏まえた改訂で、データを一新。マクロ経済学の理論を現実の経済問題にひきつけながら解説する。

『特殊関数探訪』『特殊関数探訪 三角関数からはじめる不思議な世界』

(数学セミナー編集部/編)

三角関数から入り、ガンマ関数、超幾何関数、楕円関数など、数学以外の幅広い分野でも活躍する特殊関数の不思議な世界を概観する。

『軍隊への男女共同参画』『軍隊への男女共同参画 女性の権利の実現と軍事化の諸相』

(久保田茉莉/著)

軍隊への男女共同参画推進論に対し、自己決定権との関係での理論的検討及び女性軍人の実態に基づいた実証的検討を行う。
2023.11.03

第66回 日経・経済図書文化賞 ダブル受賞!

室岡健志『行動経済学』と、廣光俊昭『哲学と経済学から解く世代間問題 経済実験に基づく考察』が、 第66回 日経・経済図書文化賞をダブル受賞しました!!
本日11月3日付『日本経済新聞』で発表されました。
https://www.nikkei.com/article/DGKKZO75855010T01C23A1MM8000/

日本経済新聞社と日本経済研究センター共催で、過去1年間に刊行された経済図書の中で特に優れた図書に贈られる賞で、今年は5点受賞しました。

『行動経済学』『行動経済学』
室岡健志 (大阪大学大学院国際公共政策研究科准教授)著

「単なる心理学の応用ではない新たな経済学の一分野として包括的に論じる」吉川洋 審査委員長評
「本書は行動経済学が応用心理学ではなく経済学の一分野であることを説得的に示す。日本の行動経済学の研究水準を引き上げるのに大きく貢献している。」大竹文雄審査委員評

『哲学と経済学から解く世代間問題 経済実験に基づく考察』『哲学と経済学から解く世代間問題 経済実験に基づく考察』
廣光俊昭 (在米国日本国大使館公使・財務省財務総合政策研究所客員研究員)著

「地球温暖化や公的債務の問題など我々が直面する課題への対処に示唆を与える優れた学術的貢献である」吉川洋審査委員長評
「本書は、現在世代が将来世代に対してどのような責任を負っているかを正面から問う、経済学と哲学を融合した経済哲学の書である。」井堀利宏審査委員評

2022.11.03

長岡貞男『発明の経済学』第65回 日経・経済図書文化賞受賞!


 
長岡貞男著『発明の経済学 イノベーションへの知識創造』が、 第65回 日経・経済図書文化賞を受賞しました!!
本日11月3日付『日本経済新聞』で発表されました。

日本経済新聞社と日本経済研究センター共催で、過去1年間に刊行された経済図書の中で特に優れた図書に贈られる賞で、今年は5点受賞しました。

『発明の経済学 イノベーションへの知識創造』
長岡貞男 (東京経済大学経済学部教授)著
「先進国の経済成長の源泉として広く認識されているイノベーション(技術革新)は、どのようにして生まれるのか。…(中略)…長年の地道な研究をまとめ、高い評価を得た。」吉川洋審査委員長評
「印象的なのは、革新的な発明には金銭的報酬よりも課題解決への願望や満足感といった内発的な動機が重要だという分析である。」大竹文雄審査委員評

2022.08.19

平地健吾教授出演 TBSラジオ「赤江珠緒たまむすび」で『数学セミナー』紹介!

今年1月10日、TBSラジオ「赤江珠緒たまむすび」のメインパーソナリティ 赤江珠緒さんのお父上、活明さんがコラッツ予想を解決!との報が。

論文にしたと主張しているがどうしたらいいか分からないとの番組からの助けに、これは曖昧にしてはいけないと平地健吾・東京大学大学院数理科学研究科教授が協力を申し出る。

カナダ・マギル大学哲学部の広瀬巌教授によって「カツアキ論文」と命名された論文の「査読」の結果はいかに…。

このお話の経緯が平地健吾教授も出演した8/15の「赤江珠緒たまむすび」で放送されました。

放送の内容はradikoで、明日20日(土)17:12まで聴取可能です。(お知らせが遅くなって申し訳ありません!お急ぎ下さい🏃)

※このコラッツ予想解決に関するお話は、番組が1時間経過した後、当日の午後2時の時報が鳴った後から始まります。
📻https://radiko.jp/#!/ts/TBS/20220815130000
ラジオでどう話すか、論文の良いところはどこか、放送当日から後日談まで、詳しくは
『数学セミナー 2022年9月号』(特集=積分のいろいろな顔) 所収、

平地健吾教授の「ラジオ番組『たまむすび』出演顛末記」

https://www.nippyo.co.jp/shop/magazine/8845.html

をご覧下さい。

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2021.11.03

山口慎太郎『子育て支援の経済学』&小林佳世子『最後通牒ゲームの謎』第64回 日経・経済図書文化賞受賞!

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山口慎太郎著『子育て支援の経済学』と、小林佳世子 著『最後通牒ゲームの謎 進化心理学からみた行動ゲーム理論入門』が、 第64回 日経・経済図書文化賞をダブル受賞しました!!
本日11月3日付『日本経済新聞 』で発表されました。

日本経済新聞社と日本経済研究センター共催で、過去1年間に刊行された経済図書の中で特に優れた図書に贈られる賞で、今年は5点受賞しました。

『子育て支援の経済学』
山口慎太郎 (東京大学大学院経済学研究科教授)著
「少子化対策では現金給付、保育所の拡充整備、育児休業など様々な政策が考えられるが、どのような政策がどれほど有効なのか。それはしっかりとしたエビデンス(証拠)に基づいて評価され、設計されなければならない。その要点を明快に説明」吉川洋 審査委員長評
「子育て支援に関する研究を著者のオリジナルな実証分析を含め平易にまとめている。」 八代尚宏審査委員評

『最後通牒ゲームの謎 進化心理学からみた行動ゲーム理論入門』
小林佳世子 (南山大学経済学部准教授)著
「ゲーム理論が示す通りには実際は人々が行動していない「謎」について、初心者にも分かりやすく解き明かした啓蒙書」吉川洋審査委員長評
「本書では、私たちの意思決定にまつわる謎が次々と解き明かされる。」大竹文雄審査委員評

2021.06.03

【フジテレビドラマ『イチケイのカラス』で日本評論社の本が美術協力しています!】

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フジテレビで毎週月曜よる9時放送 竹野内豊 さん主演のドラマ『イチケイのカラス』
竹野内豊さんが演じるくせのある裁判官と #黒木華 さん演じるエリート裁判官のやりとりが楽しく、しかも毎回ラストにあっと驚きの真実がわかるリーガルドラマです。

『法律時報』『基本刑法』『私法判例リマークス』などなど、日本評論社の本も撮影に使っていただいています!

ぜひご覧下さい。

※写真は番組スタッフの方に送っていただいたスチール写真です。

番組公式ホームページ
https://www.fujitv.co.jp/ichikei/

2024.09.06

9/23 こころの科学237号刊行記念ウェブセミナー 「ライブで話そう 病気未満のアディクション」

先般、『こころの科学』237号 特別企画「病気未満のアディクション――適応と依存症のあいだ」が刊行されました。息抜きになることもあれば、苦痛につながることもある依存や嗜癖について、支援の現場から考える特集です。本号の刊行を記念し、ウェブセミナーを開催します。執筆者12名にご出演いただき、原稿に込めた思い、書き切れなかったことなど、クロストークを交えて存分に語っていただきます。

●登壇者

佐久間寛之(さいがた医療センター)

本村啓介(肥前精神医療センター)

西念奈津江(北陸HIV情報センター)

市川岳仁(三重ダルク)

大越拓郎(さいがた医療センター)

福田貴博(あきやま病院)

倉田めば(大阪ダルク)

松口和憲(肥前精神医療センター)

高野正秀(南魚沼市福祉事務所)

比江島誠人(向陽台病院)

杉本千佳子(向陽台病院)

手塚幸雄(沖縄リハビリテーションセンター病院)

 

●日時
9月23日(月・振替休日)13時~16時
●配信方法
Zoomウェビナーでライブ配信
後日アーカイブ配信予定

※参加費無料

お申し込みはこちらから。

『こころの科学237号』(2024年9月号)
2024.05.31

6月1日(土)13時~「情報空間の秩序構想」『法律時報』5月号特集深掘りシンポジウム

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「情報空間の秩序構想」〜『法律時報』5月号特集深掘りシンポジウム

主催団体:一般財団法人情報法制研究所(JILIS)内「SNS事業者と表現の自由検討」ワーキンググループ
後援団体:株式会社日本評論社
開催日:2024年6月1日(土)
開催時間:13:00〜17:00(配信は12:40から開始)
開催場所:Zoomウェビナー
※視聴用URLはPeatixを通してメールでお知らせいたします。
チケット:全て無料。どなたでもご購入いただけます。
アーカイブ動画について:公開は予定しておりません。何卒ご容赦くださいますようお願い申しあげます。
ハッシュタグ:#JILISsympo2461

イベントのお申し込み、詳細は一般財団法人情報法制研究所(JILIS)peatixサイトからお願いいたします。

書籍のご案内
『法律時報』2024年5月号 通巻1202号
雑誌「法律時報2024年5月号 (特集)情報空間の秩序構想」の購入は こちら よりお願いします。

登壇者 *敬称略
曽我部真裕(京都大学大学院法学研究科教授)
山本健人(北九州市立大学法学部准教授)
梶原健佑(九州大学基幹教育院准教授)
小西葉子(関西学院大学総合政策学部 専任講師)
波多江悟史(愛知学院大学法学部准教授)
林 秀弥(名古屋大学教授)
巽 智彦(東京大学大学院法学政治学研究科准教授)
恩賀 一(総務省 情報流通行政局情報流通振興課情報流通適正化推進室 室長)
鈴木正朝(新潟大学法学部教授)

2024.01.24

インボイス制度への弊社方針

ご執筆者様ほか関係各位

平素より格別のご高配を賜わり、厚く御礼申し上げます。

さて、2023年10月から適格請求書等保存方式(いわゆるインボイス制度)が開始されております。

印税・原稿料、編集費等を受け取られる方は、税務署の区分では個人事業者と呼ばれ、今後は、税務署⾧に申請して登録を受けた課税事業者である「適格請求書発行事業者」(消費税を国に納めることをあらかじめ申請した事業者)か、そうではない「免税事業者」(年間の課税売上高が1,000万円以下であり、消費税を国に納める必要はないが、請求書に消費税欄を設けても税法上適格な請求書とは扱われなくなり、消費税を事実上、請求できなくなる事業者)かのいずれかに区分けされることになりました。それにより弊社の支払い方式も変更になっていることを改めてお知らせ申し上げます。

詳細は2023年7月に公開したPDFをご覧ください。

インボイス対応について(2023年7月25日)

2023.11.21

第11回ERCJ講演会「受刑者の出所後支援を考える――社会参加と再犯防止」12月10日開催!

12月10日(日)13時から、NPO法人 刑事司法及び少年司法に関する教育・学術研究推進センター(ERCJ)第11回講演会「受刑者の出所後支援を考える――社会参加と再犯防止」を開催します。

近時、再犯率の上昇に伴う再犯防止策の提示(第2次再犯防止推進計画)や裁判員制度下での受刑者処遇への関心の高まりを受け、刑務所における処遇のあり方やその前後の施策(いわゆる「入口支援」「出口支援」)の検討が進んでいます。
ただし、この問題は、裁判〜受刑〜出所という時間的にも空間的にも幅の広い問題であり、到底短時間では論じられません。そこで、今回は、主に「出口支援」に焦点を当てることとしました。講演会では、更生保護の理念や歴史的経緯の解説、そして、生活再建支援の実践について広く知ってもらうために、支援活動に携わる方々にお話をうかがい、その実情と課題について考えます。

本講演会はZoomウェビナーを使用して開催します。参加ご希望の方にはERCJ事務局より「Zoom招待状のメール」をお送りしますので、そのメールに記載のURLから視聴手続を行ってください。

■日時:2023年12月10日(日)

13:00開演 17:00終了予定(参加無料・要予約・定員制限有り)

■会場:(株)TKC 東京本社2階〔東京・飯田橋〕
Zoomウェビナーによるハイブリッド形式で開催

■視聴方法: ※参加無料、要予約、定員300名様

講演会の視聴をご希望の方は、下記①~③をご記入のうえ、12月5日(火)まで

ERCJ事務局までメール(ercj@ercj.org)にてご連絡ください。

①お名前、②会場、Zoomのどちらの参加を希望か、③何の案内で講演会を知ったのか

※定員になり次第、締め切らせていただきます。予めご了承ください。
※会場ではコロナ感染対策を行います。

■講演会の内容(予定):

第1部 2023年度「守屋賞・守屋研究奨励賞」表彰式

第2部 講演会「受刑者の出所後支援を考える――社会参加と再犯防止」
1.講演「更生保護をめぐる理念の変容と課題――福祉との連携における出口支援を中心に」
土井政和氏(九州大学名誉教授)

2.刑務所を出所した人のくらしを支える方々に聞く「刑事施設出所者の生活再建支援の実践」
又野信也氏(保護司)、西原実氏(保護観察官)、金澤真理氏(大阪公立大学、司会)

3.コメント「自律的な生活再建を支える専門家の役割」
◎刑事政策的・比較法的観点から 安田恵美氏(國學院大学)
◎社会福祉的観点から 篠崎ひかる氏(立教大学)

■お問い合わせ先:

NPO法人 刑事司法及び少年司法に関する教育・学術研究推進センター

[刑事・少年司法研究センター(ERCJ)] 事務局

〒170-8474 東京都豊島区南大塚3-12-4 日本評論社内

TEL.03-6744-0353 FAX.03-6744-0354

e-mail  ercj@ercj.org

URL https://www.ercj.org/

第11回講演会_会場風景 写真説明:第10回講演会の会場風景

 

2023.10.24

10/27(金)『群と幾何をみる』刊行記念 正井秀俊先生トークイベント@書泉グランデ 開催!

『群と幾何をみる』書影今週10月27日(金)『群と幾何をみる』刊行記念 正井秀俊先生トークイベント
群と幾何をみながらおしゃべり を開催します。

雑誌『数学セミナー』連載を単行本化した本を収めるシリーズ
「数学セミナーライブラリー」開始と,
その第1弾『群と幾何をみる』(正井秀俊)の刊行を記念して,
著者の正井秀俊先生によるトークイベントを開催します.
・連載時や単行本製作の裏話,
・単行本化で付け加わった可愛いイラストの楽しみ方,
・本の内容がいっそう理解しやすくなる「幾何学的群論のとてもやさしい入門講座」
など,盛りだくさんの内容を予定しています.

日時:10月27日(金)18:30~20:00
定員:50人
会場:書泉グランデ7F
参加方法:書泉グランデで、『群と幾何をみる』2,750円(税込)をお買い上げの方に参加券を配布します。

まだ席に余裕がございます。ぜひご参加ください。

詳しくは書泉グランデ様のページをご覧下さい。

正井秀俊『群と幾何をみる』(数学セミナーライブラリー)の詳細はこちらです。

2024.04.30

5/3-5/6までの大型連休中の本ウェブサイトでのご注文について

小社では5月3日(金)から5月6日(月)までお休みをいただきます。
この期間中もこのウェブサイトから書籍、雑誌のご注文をお受けいたしますが、
5月2日(木)正午以降にご注文いただいた商品の発送は5月7日(火)以降となります。
なにとぞご了承ください。

2024.03.25

『心理臨床と政治』ポップをアップロード

shinri-rinsho_seiji_POP

信田さよ子・東畑開人 編
『心理臨床と政治』のポップです。
ダウンロードしてお使い下さい。

2023.11.05

第66回 日経・経済図書文化賞ポップをアップロード

NIPPYO-nikkei-bunkashou23

第66回 日経・経済図書文化賞のポップです。
ダウンロードしてお使い下さい。

2023.04.07

『基本刑法2─各論[第3版]』ポップをアップロード

kihon-keihou2_3_POP

大塚裕史・十河太朗・塩谷毅・豊田兼彦著
『基本刑法2─各論[第3版]』のポップです。
ダウンロードしてお使い下さい。

2023.03.24

『憲法Ⅰ 基本権[第2版]』ポップをアップロード

watanabe-kenpou1-2_POP

渡辺康行ほか著『憲法Ⅰ 基本権[第2版]』、
『憲法Ⅱ 総論・統治』のポップです。
ダウンロードしてお使い下さい。

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